今年注目の選手~ヤクルト・巨人編~

今日はカープ以外の他球団の注目選手について勝手に語りたいと思います。

~セ・リーグ編~

まずは昨年二位ヤクルトから。山田・バレンティン・青木と強打者揃いのチームで今注目を浴びているのが、高卒二年目の村上選手ですね。私も非常に注目している選手ですが、今日は村上選手ではなく原樹里投手についてです。

原選手の昨年の成績は30試合(17先発)6勝7敗防3.09 投球回110.2 FIP2.72

昨年は前半戦不調で中継ぎも経験しましたが、六月から調子を上げ後半戦の防御率1.75の活躍を見せました。またFIP2.72はリーグ2位。

狭い神宮を本拠地にしながら110.2回で被本塁打3本も立派です。今年は通年での活躍が期待されるエース候補です。

巨人の注目選手は丸佳浩です。

2018年 125試合 打率0.306 本塁打39 打点97 OPS1.096 出塁率0.468

昨年は自己最多39本塁打を放ち選手として更にレベルが上がった丸。本塁打数に注目が集まりましたが彼の最大の長所は安定した出塁能力ではないでしょうか。昨年はケガでの離脱がありながら歴代4位の130個の四球を選びました。丸の凄さはこれだけ四球が選べる中で、初級スイング率もリーグ平均25.4%を上回る31.1%あるところです。

選びにいくのではなく打ちにいって選べる。ここが最大の長所ではないでしょうか。

不安材料は昨年9.10月とポストシーズンの異常な三振率です。

9・10月 131打席 103打数 39三振 三振率0.379

PS  39打席  35打数 16三振 三振率0.457

一部では本塁打争いの影響でこの状態になったという説もありますがどうなんでしょうか?注目したいです。

もう一人巨人から吉川光夫です。プロ入り以来ほぼ先発専任の選手でしたが、昨年終盤に中継ぎに転向し、CSではカープ戦で好投しました。

2018年 22試合(18先発)6勝7敗 防4.26 FIP4.95

2012年にはMVPも受賞している剛腕の中継ぎ転向が成功するか否かは巨人の2019年の順位にも大きく影響すると思います。

昨年先発中心の登板でストレートの平均球速143.6キロと、左腕としてはただでさえ速いストレートが中継ぎ転向で更に速くねると予想されるので、非常に楽しみです。

そしてどうしてももう1人原辰徳です。

4年振りに監督復帰し集大成の任期です。早速FA・外国人・メジャー帰りから大補強し、「巨人らしい」戦略で2019年を迎えます。更に今回はコーチ陣の顔触れも、原の後輩を置きまさに「全権監督」です。

私はどうしても賭博の問題・1億円問題でさっさと高橋前監督に任せて、ほとぼりが冷めたら復帰という印象で好きではないですが、監督としては超1流です。

持ち手をすべて使って勝ちに行く。時に情熱的に選手に語りかけ選手のモチベーションを引出し、時に厳しい言葉を投げ選手を鼓舞する。チームの為ならば功労者にもチームを去ってもらう。できそうでなかなかできないことを原監督はできますから。

戦術的に注目は2番打者でしょうか、原監督はWBCの監督時にも中島(当時西武)を2番に置くなど攻撃的な起用をします。実際オープン戦でも巨人の2番には丸・坂本と強打者を配置してオーダーを模索しています。開幕戦の2番に誰を置くのかも注目したいです。 

 

長くなりましたのでDeNA・中日・阪神については次回!

 

ではまた。