カープ開幕ローテと2カード目の重要性

カープの開幕ローテが見えてきた

報道などでカープの開幕ローテが見えてきました。開幕戦は大瀬頼でほぼ間違いなし。二戦目はジョンソン。ここまではなんとなくオープン戦で読めたのですが、続く三戦目に岡田。

カード変わってナゴヤドームでの中日戦の一戦目に野村二戦目に床田までがほぼ間違いないようです。唯一中日との三戦目が決定しておらず、九里とローレンスの争いのようです。ローレンスは21日のヤクルト戦に登板する予定・九里は22日のオリックス(二軍)に登板予定。

まとめると

開幕戦3/29(金)読売ジャイアンツ(大瀬頼)

二戦目3/30(土)読売ジャイアンツ(ジョンソン)

三戦目3/31(日)読売ジャイアンツ(岡田)

~移動日~

四戦目4/2(火)中日ドラゴンズ(野村)

五戦目4/3(水)中日ドラゴンズ(床田)

六戦目4/4(木)中日ドラゴンズ(九里orローレンス)

となるようです。

結果的にキャンプ前の大方の予想に近いものになった印象です。

六戦目の九里とローレンスの争いは九里が若干有利でしょうか。ローレンスの場合外国人枠との絡みもあるので、少々好投した程度では難しいでしょう。開幕に滑り込むなら圧倒的なパフォーマンスが要求されますね。

開幕カードと2カード目の違い

これは私の考えなのですが、大方の予想に近いローテーションと言いましたがちょっと驚いたのが、二戦目ジョンソン四戦目野村です。開幕戦は各チームエースが登板するのが一般的ですが、私は開幕投手と同じくらい2カード目の初戦に投げる投手が重要だと考えています。さきほどローテーションを書いた時に敢えて曜日も入れて書きましたが、四戦目に投げる投手は週の始まりの試合を投げることになります。この週の始まりの投手がイニングを稼げるかどうかはその後の5試合の中継ぎ運用などに大きく影響します。

野村投手は好調時でさえ一部ネット界隈などで「公務員」と呼ばれるくらい、6回・7回のほぼ決まったイニングで降板します。

そう考えると週の始まりの投手としてはどうかなーと思うのですがねえ・・

野村投手にいい意味で期待を裏切ってほしい!

開幕ローテはならずも期待の先発投手

残念ながら開幕ローテはならなかったが、今年期待の先発投手を昨年の成績と一緒に。

アドゥワ誠 53試合(先発0) 6勝2敗 67.1回 防3.74 FIP4.65

中村祐太  9試合(先発8) 3勝4敗 44.2回 防6.04 FIP5.74

薮田和樹  9試合(先発4) 2勝1敗 26.2回 防5.74 FIP7.44

昨年中継ぎでブレイクしたアドゥワが先発に挑戦中です。中継ぎで平均球速141.9キロとストレートが速い方ではなく、球種も3球種のみなのでまずは2軍で新たな球種の獲得が必須かなと思います。

中村はオープン戦で調子が上がらず2軍スタートとなりました。昨年のストレート空振り率8.7%はリーグ平均の5.7%を大きく上回る数字で、このストレートを維持しつつ武器となる変化球がほしいところ。

最後は薮田です。昨年は与四球率10.80という深刻な制球難で信頼を失い、6月以降は1試合のみの登板に留まり、後半戦はSNSの発言の方に注目が集まりました。

今年の実践では制球こそ昨年に比べ改善されてきているようでしたが、球威がなく打ちこまれました。

昨年の不振時でもカットボールの空振り率はリーグ4位と武器は持っているので、なんとか二軍できっかけを掴んでほしい

*FIP・・・インプレー打球の結果は味方の守備・運に影響されるが、与四球・被本 塁打・奪三振は投手の責任になる。この3つの項目を基に計算された疑似防御率がFIP。運や味方の能力に関係なく投手本来の力が見れる指標。

 

ではまた。