過去10年の高卒ドラフト1位野手の1年目ファーム成績まとめ

先日カープのルーキー林について書いたので、近年の高卒ルーキーの中・長距離砲の1年目の成績を調べてみました。

ドラフト順位で括って紹介します!

ドラフト1位クラス(2軍成績)

大田泰示(読売)2009年

101試合 424打席 打率0.238 96安打 17本塁打 123三振 OPS0.678 

筒香嘉智(DeNA)2010年

102試合 451打席 打率0.289 121安打 26本塁打 102三振 OPS0.835

高橋周平(中日)2012年

68試合 288打席 打率0.240 63安打  7本塁打  52三振 OPS0.690

高橋大樹(広島)2013年 

61試合 150打席 打率0.219 28安打  2本塁打  30三振 OPS0.588 

森 友哉(西武)2014年

68試合 257打席 打率0.341 79安打  5本塁打  48三振 OPS0.901

渡邉 諒(日本ハム)2014年

50試合 207打席 打率0.253 44安打  4本塁打  42三振 OPS0.716

岡本和真(読売)2015年

69試合 257打席 打率0.258 62安打  1本塁打  50三振 OPS0.662

清宮幸太郎(日本ハム)2018年

45試合 182打席 0.244 39安打  17本塁打  47三振 OPS0.930

村上 宗隆(ヤクルト)2018年

98試合 427打席 打率0.288 105安打  17本塁打 84三振 OPS0.879

中村奨成(広島)2018年

83試合 231打席 打率0.201 43安打  4本塁打  29三振 OPS0.556

 

以上がここ10年のドラフト1位で入団した高卒選手の1年目のファーム成績です。

こうしてみると活躍の度合いは違いますが1軍で活躍している選手がほとんどですね、さすがドラフト1位ですね。

村上は筒香になれるのか

筒香の本塁打数、森の高打率は別格の凄さですね。本塁打数こそ適いませんがヤクルト村上と筒香の成績が酷似しているのも面白い。村上は1軍での実績はほとんどありませんでしたが日本代表に選ばれるなど、球団のみならず球界全体から期待されている選手ですね。今シーズンは開幕から積極的に起用されるも、結果が出ず苦しんでいましたがここのところ徐々にその力を発揮しつつありますね!今後の成績推移に注目しましょう!

清宮はやっぱりすごかった!

しかし何と言っても清宮でしょう。故障の影響もある中、2軍では45試合182打席で17本塁打は圧倒的な本塁打率です。これに加えて1軍でも7本塁打を放っていますから2018年で24本塁打を放ちました。さらに筒香・森らでも届かなかったOPS0.900越えですからやはり10年に1人以上の逸材であることは間違いありません。残念ながらオープン戦で右手首を骨折してしまい出遅れましたが、焦らずじっくり完治させてその実力をまた見せて欲しいと思います。

 岡本は1年目は苦戦

 一方読売の4番打者岡本は1年目は苦戦しました。打率・OPSは並ですが本塁打1は少ないです。この翌年は一気に18本塁打まで増やしています。一体なにがあったんでしょうか?1軍でも同様に昨年一気にブレイクし3割30本100打点をクリアして読売の4番打者に地位を掴みました。周りの高いレベルに順応する力がもの凄く高いのか、なにか技術的に掴んだものが花開いたのか、いずれにせよ凄まじいスピードで成長している選手です。今年の岡本はちょっと良くないような印象がありますが、ここからの成績に注目しています。

 

OPSで見るとカープの高橋・中村の2人がOPS0.600に届きませんでした。これからドラフト中位の選手もまとめたいと思っているのでまだ基準がはっきりわかりませんが、ドラフト1位クラスに関してはOPS0.600をひとつのラインとしておきましょう。

 

4/26日現在カープの高卒ルーキーの小園・林共に打率1割台と苦戦中です。まだシーズン始まったばかりなのでここからどんな成績になっていくのか注目です。

個人的には林は苦戦すると思っていましたが小園がここまで2軍で苦戦するとは思っていませんでした。さすが2軍とはいえプロは違いますね。巻き返しに期待です。

これからも1軍の試合が無い日はこういったデータから見る傾向や成績予想をしていきたいと思います!

 

ではまた。

 

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